肉鹿

デス・トゥ・スムーチーの肉鹿のレビュー・感想・評価

デス・トゥ・スムーチー(2002年製作の映画)
3.3
人気子供番組のスターが賄賂で逮捕されたことで、担ぎ出されたのは"クリーン"さが魅力の青年。たちまち大人気になるが、大人の世界の魔の手がいくつも忍び寄り…

ゲスで下品なブラックコメディさ満載のくせに終わり方が痺れるほど夢に溢れてるバランスが気味悪い(褒め言葉)

それにめまぐるしいほど早いテンポ感も異常で、情緒を完全に置き去りにしてるのも楽しいし照明のわかりやすさも相まって子供でもわかる出来栄えに。でもゲスで下品だから子供は見ちゃダメだよw

ロビンウィリアムとエドワードノートンもやり切ってて楽しいけど、1番の衝撃は女プロデューサーの性癖。
なにそのフェチ…いや、でも意外と多いかも😂
肉鹿

肉鹿