ジュリアーノ･ジェンマ演じるリンゴめちゃめちゃクールですね。
1965年制作は僕的にはもう西部劇の中では最近寄りだとみなしてもいいと思ってるんですけど、実際映像もそこそこ鮮やかでかつ渋さもあります。
あと音楽も軽くて、マカロニ・ウェスタンっぽさがやっぱ強いな〜って感じ。 『荒野の用心棒』の直後の年でもありますし影響が多少はあるのかなって思いました。
というか、めちゃめちゃ簡単に何もしてない人が殺されるじゃないすか。 あの強盗団、悪党もいいとこ。
リンゴの信念に付き合って適当な裁判して釈放するとこめちゃ笑いました
