じろちぃ

夕陽の用心棒のじろちぃのレビュー・感想・評価

夕陽の用心棒(1965年製作の映画)
3.8
舞台がアメリカで言語がイタリア語ってだけでトンチキすぎるマカロニウエスタンというジャンル。

なんの「ため」もなく、しかも敵味方関係なく簡単にバンバン撃っちゃうので、ストーリーに意味がなくてもヒャーヒャー言いながら結局は観てしまう。
強盗団にあてられている音楽もご陽気なトムとジェリーみたいだし。
で、出てくるのが別格のイケメンと絶世の美女だわよ。眼福。
主人公が良い人か悪い人か最後までわからないのもマカロニウエスタンの特徴か?

ハラハラドキドキ
でもトンチキ

中毒性があるなー
じろちぃ

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