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カサブランカ・エクスプレスのmhのレビュー・感想・評価

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アルジェからカサブランカに列車(マラケシュ急行)で向かうチャーチルを、ナチスドイツの諜報機関から守り抜く、アメリカの諜報機関のお話。
抑揚に乏しいストーリーを史上最悪の映画音楽がさらに盛り下げてとんでもなくつまらないものに成り下がっている。いやほんと音楽は大事ね。
・実際に現地で撮影している。
・クライマックスに「マッドマックス2(1981)」の同じタイプのツイストを用意している。
上記はいい点。
超大物俳優の息子の共演という変な付加価値もあるけど、加点になってない。
あまりに面白くないせいで、フィルマのデータも間違ってる。正しくはイタリア映画で84分ですね。
mh

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