いわゆる映画作りをテーマとした映画内映画、メタフィクション、劇中劇といったものであるのだが、不思議な映画であった。筋としては、ポルトガル・リスボンで「生存者」というか近未来の疫病が流行った世界を舞台…
>>続きを読む何気、初のヴェンダース作品
ヴェネツィアで金獅子賞!
映画制作の予算が少なくなってしまい、撮影が思うようにできないというあるある葛藤も、苛立つ関係者、失踪するプロデューサー
カオスだなぁと思いつつ…
「ことの次第」
ストーリーがある様でない。ヴィム・ヴェンダース自身のハリウッドでの経験が反映されている模様。127分の上映時間で何度も美しくてかっこいいショットが出てくるが、全体としてはかなり退屈…
ヴィム・ヴェンダース監督お得意のロードムービー的作品。よくわからんエンディングだった。
なんでも映画製作でフランシス・コッポラと揉めた時の大変だった経験を映画にしたとか。
ポーランドでSF映画のリ…
「ハメット」が撮影中断になったんで、再開するまでの間に本作を作りました。
内容はSF映画を撮ってたら予算関係で撮影中断になってしまう話です。
↑こんなトチ狂った内容なのになんやかんや面白い作品なのが…
2023
まず全編ばっちり構図がキマッていることに驚く。それで「構図が綺麗な映画」というのでないのがすごい
フィルムが切れてリスボンの海辺で待ちぼうけをくらう撮影隊の暇つぶし以外にプロットがない。…
モノクロにすれば芸術点UP⤴
強力な催眠力です。
資金難でフィルムが尽きた映画撮影班の話です。舞台はポルトガルのロケ地です。
フィルムが尽きたので、撮影休止状態です。なので皆さんはやる事無くて、…