このレビューはネタバレを含みます
ヴィムヴェンダース8本目。
よく分からなかったし良くなかった。
中盤の群像劇パートは、外側はトリュフォー『アメリカの夜』なんだけど中身はゴダール『軽蔑』という感じで好みじゃなかった。
物語ではなく人…
モノクロにすれば芸術点UP⤴
強力な催眠力です。
資金難でフィルムが尽きた映画撮影班の話です。舞台はポルトガルのロケ地です。
フィルムが尽きたので、撮影休止状態です。なので皆さんはやる事無くて、…
一般的には金獅子賞受賞した名作という事のようだが、私には全く良さが分からなかった作品。
中盤からは眠気との戦い。
面白くないというレベルではなく、全部見るのがまるで修行のようで、これを楽しめる人…
コッポラとの映画製作での実経験を基にしたヴェンダースの金獅子賞受賞作。
ポルトガルでのSF映画撮影中に資金とフィルムが底をつき、プロデューサーは行方をくらまし、なす術なく暇を持て余すスタッフとキャス…
ヴェンダース監督によるロードムービー三部作(1974~1976)と「パリ・テキサス」の間の作品。ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞。
ポルトガルの海岸でアメリカ人とヨーロッパ人の混合撮影チームのロケが…
これは個人的に一番良くないタイプの映画です。良くない映画で有名なのか、私がフォローしていてたくさん映画を観ている人も1人も観ていない。観なくていいと思う。議論の内容「映画に物語は必要か?」は面白いも…
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