こぅ

ドリームスケープのこぅのレビュー・感想・評価

ドリームスケープ(1984年製作の映画)
3.4
かなり久々2回目、Blu-rayでは初鑑賞。

ジュリア・ロバーツの【愛がこわれるとき】等の
ジョセフ・ルーベン監督【SFXスリラー】。

超能力者アレックス(デニス・クエイド)は、
ポール博士(マックス・フォン・シドー)率いる
他人の悪夢に入り、原因を突き止め、根源を絶つ
治療プロジェクトに参加する。しかし、裏では
それを悪用し、大統領暗殺の陰謀が…。

当時としては【他人の夢に浸入する】アイデアは
斬新だと思うし、夢の中のセット、映像的にも
頑張っていると思う。

忘れていたが、【ブルース・リー ネタ】が出る
シーンには苦笑。
その敵の最期が意外に呆気なく…ってのはご愛嬌。

【手紙は憶えている】での記憶が新しい爺ちゃん、
クリストファー・プラマーがまだ若くて紳士だ。


ラストでニヤリするオマケ⁈有り。
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