"日本語って、壊れた無線機みたいね。"

"京都府警のトーマス・ホシノ刑事が武器密輸犯を抹殺した謎の男を追うべくロサンゼルスを駆け巡る"というストーリー

主演はアメリカ人の父と日本人の母を持つキックボクサーでありギネス記録保持者でもあるドン・ウィルソン(ザ・ドラゴン)

共演は『スキャナーズ』のマイケル・アイアンサイド、『ロボコップ3』のマコ・岩松、『ネメシス』のユージ・オクモトなど

90年代に流行ったヘンテコ日本描写を盛り込んだB級アクション映画

道頓堀が登場したと思ったらテロップは"TOKYO JAPAN"という「ブラックレイン』も真っ青な破天荒ぶり

しかも張り込み捜査の服装はニンジャスタイル

主人公が日本でもアメリカでも邪魔者扱いされる立場なのは流石に気の毒過ぎる

格闘戦もイマイチで、色々消化不良な映画だけど個人的には結構お気に入りです

• #ヘンテコジャパン
• #ドンザドラゴン
• #マイケルアイアンサイド
• #マコ・岩松
• #ユージオクモト

俺達の師匠、世界のマコ岩松！
彼が今回、教え導くのは…
―――ドン・“ザ・ドラゴン”・ウィルソン！！

“Today is victory over yourself of yesterday.”

宮本武蔵の『五輪書』から引用
されたテロップが、これから
劇中で展開される日本要素を
予告する…。(笑)

親友を殺された京都府警の
ドンが、犯人を追って渡米、
歓迎されない管轄外のL.A.で
暴れたおす！！


“デスタッチ”。
邪拳使い、ジェームズ・リュー
必殺の突きだ。☆
この技にやられた者は、もはや
時限爆弾の如く死を待つのみ。

それよりも注目すべき技は、
マインドコントロール。
これを悪用し、リューは
女を“秒”で堕とすのだ…！

勿体ぶらずエロ目的で使うのが
素直で判り易くて良い。♪
男子たるもの、それが正しい
チカラの使い方だ。
透明人間だってそうだろ？(笑)


ドンが身を寄せるのは、L.A.
在住の叔父、マコ岩松。

デスタッチにやられたドンに、
ブランデーをクチに含んで、
プーッ！と傷に吹きかけるのと
思いきや、そのままゴックン♪
するマコ。(笑)

「無念無想…！」

デスタッチを打ち破るために、
マコ指導の元、特訓を開始する
ドン。

手を触れずに、観念動力で
蝋燭の火を消し、人間を
突き飛ばす奥義を身に付け、
さらには、恋人が受けた
デスタッチのダメージを解除。
もはや妖術使いと化したドン。

世界のマコ岩松指導の賜物だ。
流石は俺達の師匠、マコ！♪

• #洋画の“日本”_超空間コベ
• #師匠・マコ岩松

ドン・ウィルソンとジェームズ・リューが謎の日本パワーで戦います。
キック対決もあります！！！