じょり

タイムアクセル12:01のじょりのレビュー・感想・評価

タイムアクセル12:01(1993年製作の映画)
3.9
①初対面で何でも知り尽くしてる男ってむしろドン引きじゃね?度 64%
②あんな上司なんかいくらでもいる!主人公バリーが仕事を頑張らない理由が分からないユートレル社のホワイト企業度 90%
③美味しい所を一撃で持っていくD.トレホ師匠ナイポジ度 85%
やっぱりタイムリープ好きだ!
勢いで見てしまう様な編集の小気味良さが時間ものとフィットしててストレスフリーな純・娯楽作。味方の死より自分たちの幸せを優先しちゃったカップルを手放しで応援できないけど、サラッとしたグルーヴのせいで無かったことになってるのも悪くないな(笑)。寄りの絵がほぼ無いので厚めの感情移入を促されないのも◎
H.スレーターのリケ女役はピッタリで『摩天楼〜』の肉食系上司より似合ってて☺️メカな目覚まし時計は欲しいものリストに入れました。
『恋はデジャヴ』より半年遅れの公開ってちょっと気になりますね〜。
じょり

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