日付変わってしまったけど、
5/10はアステア先生のお誕生日なので、
こちらを鑑賞。
面白くはなかったな〜。
オチは良かったんだけど、ルシル・ブレマー演じるヨランダが純粋すぎてイライラしてしまった😵💫🧠
ヨランダお嬢まじかよ!!嘘だろ〜?!信じすぎだろ!!とツッコミどころ満載で、いい加減にしてくれ……ってなる。もはや疲れる。
それに約15分の長尺ミュージカルシーン。
え?長っ…… まさか……と思ったら、やっぱり監督がヴィンセント・ミネリだった。
「巴里のアメリカ人」のラストもそうだけど、長尺が苦手なので退屈だった。
アステア先生はいつもと変わらぬ素敵さ。
ただ紳士な役が好きなので、詐欺師かという残念さはあるけどこれは仕方ない。笑
ルシル・ブレマーはただただ美しい。
泡風呂のシーンなんて特に可愛かった🫧🤍
泡風呂の可愛いシーンなんて映画でいくらでもあるけど、別格の可愛さだった。
アステアとルシルって確か「ジーグフェルドフォリーズ」でも共演してるけど、すごいお似合いな気がする🤔💭
MGMにしてはミュージカルシーン少なめ。
開始40分でやっと1つ目のダンスシーン。
・アステアがハープ弾きながらヨランダへの歌を歌うシーンはロマンチックで好きだった🏹("Yolanda")
・謝肉祭での"Coffee time"も素敵だった💛🧡
アステアの相棒役のフランク・モーガンはペテン師役が本当に似合うよね!!いつ見ても胡散臭いのですごい(褒めてる)