突然夢の世界に入って荒野の中で踊り出す「Dream Ballet」なんかはミネリワールド全開だし、そこに繋がる前、ホテルでのアステアをワンカットで見せるシーンはさすがだなと思った。
アステアとルシ…
煌びやかでちょっとファンタジー。
修道院を出て実家の財産を相続したヨランダは自分が世間知らずなことで途方に暮れていた。そんなある日詐欺師と泥棒がやってきて…
ヴィンセント・ミネリ監督作品。今作はヴィ…
うーん、正直つまらなかった…
ストーリーもダンスも脚本も全てにおいて駄作
大好きなアステア作品なのに途中、何度も欠伸が出て退屈してしまった
ストーリーは、とある架空の国で18歳になったヨランダ嬢が…
アステアの出演作品としては、珍しく
ファンタジーなお話の映画でして…
正直ちょっと苦手な要素ということも
あってこのスコアかなぁと🙄
ただオチはなかなか良かった👏👏
初めて見るルシル・ブレマーが演…
ハープ
ジョニーとビクターの詐欺師2人は、修道女のヨランダが莫大な遺産を相続することを耳にする
ジョニーは彼女を守る天使になり、まんまと遺産をせしめるが……
ファンタジーなのか
変わったお話でし…
アステアのMGMアーサー・フリートとヴィンセント・ミネリとの初の作品かな。久々に観ても、映像のインパクトが凄い。後の「イースターパレード」の前哨戦ってとこ。むしろ、ジーン・ケリーの「巴里のアメリカ人…
>>続きを読む詐欺師アステアが令嬢と結ばれるという設定、風変わりなダンスの振り付け、南米風とはいえ奇妙な背景。珍作といってよいだろう、監督のヴィンセント・ミネリは何を考えていたのだろう?
味変の一作としてはよかろ…
V・ミネリというと、S・ドーネンと並び、戦後の(MGM)ミュージカルの黄金期を造った名匠といった印象がパッと浮かぶが、年齢・キャリアもかなり違い、大胆でいきいきしたひと色のドーネンにくらべ、作…
>>続きを読むハープを弾くとこのアップの切り返し
ハープ越しのルシルブレマー
ウィルユーマリーミー導入での俯瞰と行手を塞がれるときのアップ
ルシルブレマーが階段を駆け上がったときの視点の逆転
手紙を認めているとき…