このレビューはネタバレを含みます
恐るべきダイハード劣化版。いろんなところをパクりまくった結果、オリジナリティもクリエイティビティもなくなって、どうしてか爆弾処理班がヘリまで運転する始末。それともいろんな人たちの都合上ジェット・リーはなんでもできます系男子にしないといけない、とか?
ツッコミどころ満載で酷い作品だったが、ジェット・リーがカンフーで悪を倒すと言う定型でなかったことだけは予想を裏切った。それにしてもいつヘビ毒なんて塗ったのだろう?っていうかナイフで戦っていたっけ?
まあダイハードをどのくらいパクっているのかを見る映画だ、どうでもいいんだよ些細なことは。