パパを殴るのは許さん
ジェット・リーがリー・リンチェイ名義時代の作品。内容としてはダイ・ハード。
冒頭からかなりシリアスな展開で身構えていましたが、急にコメディになったり下品になったり、また残酷描写があったり。かなり揺さぶられましたね笑😆
そしてコメディリリーフを担うのがジャッキー・チュン。ラストの覚醒まで見せ場が多くシリアスのリー、コメディのチュンというダブル主演のような形です。いやもうチュンの印象の方が残るかも。
アクション自体はしっかりしていますが、よく分からん演出は時代を感じます😁
ガンアクション多めでジェット・リー目当てだと少し物足りなさは感じるかと思います。