アマプラで視聴。ジェット・リーのハリウッド進出以前の作品。
あからさまなダイハードのパクリなのだが、日本では有名ではないジャッキー"チュン"とのダブル主演というアクセント。
香港映画らしい(邪魔な)コメディが視聴者の意識を削ぎ落としていくが、腐っても香港映画。やっぱりアクションシーン・スタントは気合が入っていて、大胆かつ勢いのあるアクロバティックなアクションが見どころ。
特に終盤の展開は意外で「まさかこの戦いがラスト!?」という驚きがあった。
余談:
ジャッキー・チェンのスタント疑惑が当時あったらしく、どうやらジャッキーチュンがチェンを茶化して演じているという事のようだ