このレビューはネタバレを含みます
ジェット・リー見尽くし(2)
中国アクション、というレンタル見出しに惹かれ、2本目にこれを。
ジェット・リーは真面目だけどその他がコメディっていう、ぐちゃぐちゃな感じです。
なので、連杰さんのシーンがめちゃめちゃかっこいいです。
カーアクションあり、銃撃戦あり、もちろん、拳も!!!
あの照明の棒みたいなので闘うところが好き。折れて2本になるともっと好き。
序盤からずっとコメディ担当(笑)だったジャッキーチュンさんですが、やるときゃやる男。
これがこの映画の1番の見所でした。綺麗な女が人質にとられても、自分が殴られてもへなへなして逃げ腰だった彼が、パパがやられたことで一転。クンフーを繰り出します。
めちゃめちゃテンションがあがります!
(しかし自分は一度もブルースリーさんの映画をみたことがなく、多分それで楽しさ半減なのだろうな…落第点。)
ここでも、一割引だった!
とかくすってなるシーンがあります。嫌いじゃない。
はじめて映画であちょーってなるのみたけども、全然おっけーでした。いや〜かっこよかった!!
最後はこれでいいのかって感じの終わり方だったけど、これでよいんだろうな〜。
連杰さんが蛇の毒を吸い出すシーン。もっとちゃんと映してくれてもよいのよ。
パッケージが上半身裸だったから期待したけど脱ぎませんでした(笑)