ソウ

ハイリスクのソウのネタバレレビュー・内容・結末

ハイリスク(1995年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェット・リー見尽くし(2)

中国アクション、というレンタル見出しに惹かれ、2本目にこれを。

ジェット・リーは真面目だけどその他がコメディっていう、ぐちゃぐちゃな感じです。

なので、連杰さんのシーンがめちゃめちゃかっこいいです。
カーアクションあり、銃撃戦あり、もちろん、拳も!!!
あの照明の棒みたいなので闘うところが好き。折れて2本になるともっと好き。

序盤からずっとコメディ担当(笑)だったジャッキーチュンさんですが、やるときゃやる男。
これがこの映画の1番の見所でした。綺麗な女が人質にとられても、自分が殴られてもへなへなして逃げ腰だった彼が、パパがやられたことで一転。クンフーを繰り出します。
めちゃめちゃテンションがあがります!

(しかし自分は一度もブルースリーさんの映画をみたことがなく、多分それで楽しさ半減なのだろうな…落第点。)

ここでも、一割引だった!
とかくすってなるシーンがあります。嫌いじゃない。
はじめて映画であちょーってなるのみたけども、全然おっけーでした。いや〜かっこよかった!!

最後はこれでいいのかって感じの終わり方だったけど、これでよいんだろうな〜。

連杰さんが蛇の毒を吸い出すシーン。もっとちゃんと映してくれてもよいのよ。
パッケージが上半身裸だったから期待したけど脱ぎませんでした(笑)
ソウ

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