何度も観てる作品、再鑑賞
学生時代、この作品を観てから
日記を書くのが好きになったんです
しかし、アラサーになってから
この映画の真髄に気づきました
周りはどんどん結婚していき、
すこしぽっちゃりめの冴えない自分と
この人と進んではいけないと分かるのに
ハマっていく恋
結婚させようと必死な母……
気になる人には
恥ずかしいミスを見られてばかり
等身大すぎるブリジットに
「ありのままの君が好き」なんて
コリン・ファースが言ってくれるの
嬉しすぎませんか?
映画史に残るラストシーンは
一度観たら忘れられないくらいの
インパクトがあって、、
すごく笑えるわけでもないのに
なんだか勇気をもらえる映画です