【主役のマイケル・キートン(当時35歳)=バットマン】
監督は、ロン・ハワード。
数多くの名作を作ってる人だがその経歴でも本作は初期の作品。
「ガン・ホー」は「スプラッシュ」(1984年)、「コクーン」(1985年)の翌年に製作された映画。
マイケル・キートン(当時35歳)が主演。
この人は後にバットマンシリーズの主役となる人。
話しはアメリカの自動車メーカーが撤退した田舎工場に日本の自動車メーカーを誘致して日本とアメリカの摩擦を描いている。
日本企業の体質が誇張されてるがイメージとしてはズレてないと思うのでこの解釈で構わないと思った。
今でこそ変わって来たが日本人のモチベーションが“恐怖”にあると言う事が悲しく見えたな。
そしてそれは今でも歴史ある企業には根強くドス黒いモノとなって存在するDNAとなってるんじゃないでしょうか?