殺人野球の開幕だああああ❗❗❗❗

野球選手として育てられ、野球しかない人生
落ちぶれたら俺はどうすりゃ良いんだ…
そうなったら、そりゃもう流れ的に殺人よ

気に入らない奴を殺して行く、シンプルイズベスト
尻穴にバットを突っ込んで殺害、これがほんとのケツバット
ストレートなボケだからツッコミが非常に打ちやすく
ホームラン連発出来る事でしょう

バッターアァァウゥッ‼︎ゲーームセッツ(　ﾟдﾟ)

キャッチャーマスク被った殺人鬼がやいのやいの暴れる野球テーマのお馬鹿スラッシャーだーよ！！

あらすじとパケに釣られて観ましたが、山口雄大監督の【デッドボール】みたいなウハウハ野球ホラー期待してたらまぢクソ映画(´Д` )


いやぁヒデェ笑

まずパケの謳い文句ですが…

『アメリカ大リーグは最悪のシーズンを迎えた。世界初のベースボール・パニック・ホラー登場！！』

どこがやねん！！

完全にマイナーリーグの弱小野球チームの解雇を巡るゴタゴタストーリーやしな。

落ち目の捕手選手の主人公と同じ背番号のユニフォーム着た殺人鬼が、とりあえずスタジアムに残ってる人らをブチころりんするんですが

果たして犯人はだーれだ？
みたいな一丁前にサスペンス風味盛り込んできやがりますが、ストーリーも演出もクソ過ぎるんで謎解くだけ無駄っつうね。

流石はアルバトロス・コアと労いたい所ですがキャッチャーマスクの殺人鬼がバットでおっさんの＊穴を掘り殺すシーンに免じて星３つですわ(　ﾟдﾟ)

• #アルバトロス印
• #グロりんちょ
• #ヘッポコ映画
• #VHSでどっこいしょ

「ザ・キャッチャー」

本作は世界初のベースボールパニックとして1998年にアメリカで作られたB級ホラー映画で、いまだに円盤化されていない作品だが、特に円盤化される事はないだろうと言うお粗末な作品である。今回VHSで鑑賞したのだが、バットを使っての殺人はリアリティーがあって痛々しくは感じるのは確かだが、物語は退屈。ピッチングマシンを使った残虐な殺し方とかは確かにすごいとは思うけど。スポーツ魂を血まみれの道へと誘うかのようなテーマである。かつて人生に大切なものを全てスポーツから学んで、ゲームのルールが社会の法と秩序の、チームワークや人間関係の重要さをそれぞれ教えてくれており、そして鍛えれば鍛えるほどに肉体と技術が向上し、努力することの素晴らしさを知るものだと思う。ところがその概念が1本の映画によって完全に破壊されてしまったと言う感じ。全米の野球ファンと映画ファンを恐怖のどん底にたたき落としたこの話題作の登場と言う謳い文句で日本では公開されたみたいだ。