ダリオ・アルジェントが監督デビュー前に脚本を手掛けたマカロニ・ウエスタン。
監督で主演のロベール・オッセン始め製作陣はフランス人中心だったらしい。
西部劇弱者ですが、
公開中の「ウインド・リバー」、
ちょと前に終わった「リベンジ」とか、
明らかに西部劇を意識した映画をよく目にする。
本作を見て今更ながらの感想。
馬術が凄いし、馬が早い。
荒野の舞台がSFのよう。
音楽がエモーショナル。
と、まあ、こんなアホみたいな感想しか出ないほど感心したわけです。
予想を裏切る結末に美学あり。
ダリオ・アルジェントぽさはコメント欄ネタバレ隠しで。