2006年鑑賞。ブログよりコピー。
ゴースト・ワールド、バッドサンタなどで知られるテリー・ツワイゴフ監督作品。原作もゴーストワールドと同じくダニエル・クロウズのコミック。
有名なアーティストにな…
終わり方がブラックすぎて唖然、ある意味ハッピーエンド?
美学校に来たさえない男の子がアート業界の現実を突きつけられた挙句、殺人事件に巻き込まれるお話。
講評の風景はちょっと予備校時代を思い出したり…
'ゴーストワールド'の監督作品。
'芸術'とは何か?を考えさせられる。技術だけあってもダメ、誰でもかけそうな絵が評価されたり、本当に奥が深いというか、なんというか...。そんな芸術と、自分の芸術を評…
美大生じゃない人にも皮肉はは伝わるのだろうけど、こういった場に居た人間にとってはさらに辛辣な皮肉として伝わってくる。
全員の立場に立って観れてしまうのでなんともキツいが、笑える。
アートやってる…
2015年の477本目!!
芸術大学に通う学生に起きる恋愛模様だったり作品がどう評価されるかで悩むといった青春映画でストーリーが進むのかと思うと、一変します!!
芸術大学で連続殺人事件が起きるっ…
『ゴーストワールド』の監督ということで観たかった本作!
芸術家で食べていけるのは100人に1人。というなかで、活路を見出したい美大生の彼らにとっては教授やクラスメートからの評価が指標となるわけだけ…
美大ってどこも同じなんだなっていうのが第一印象。
警備員に急かされ、夢見がちなくせに生徒に夢を語らない教授たちがいて、ほんと日本の美大によく似ている。
美術に対するブラックユーモアな展開はふつう。イ…
アートに対する皮肉がたっぷり詰め込まれており、ブラックコメディとしては楽しめるけど美学校ってどこもこんな感じなの…?という偏見が生まれただけの映画だった。自分の金玉を写真に納める…ところまではいいの…
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