改めて鑑賞記録。
こちらは、田中宗一郎さんが絶賛していた作品で、ものすごく気になったので、北米版Blu-rayをゲットして鑑賞。
うぅ〜む、なんとも不可解な映画でした…面白いんだけどね、ブラックコメディ、というか、風刺コメディ、メタ的な構成もあったり、時間とか空間とかそういう概念が全く？ない浮遊感と幻想感…最後は悲しい感じからのサーカス大団円…というか、こういう映画は別に説明されなくとも感覚でふわっと受け止めればいいのでは？
ロバートアルトマン…ロンググッバイとかMASHとか…後年の業界モノとかも大好きなんですが…これは終始理解不可能な怪作。
