殺る気なヘンリーシルヴァ

ギャングスターの殺る気なヘンリーシルヴァのレビュー・感想・評価

ギャングスター(2006年製作の映画)
2.6
主演は脚本も担当しているミックロッシという人

【概要】
レイは汚職警官のブライス(ヴィニー・ジョーンズ)とギャングのライリーによりドラッグの取引を狙いドラッグを横領する仕事を受ける。しかし失敗に終わり8年間の刑務所行きとなってしまう。
その間組織について黙秘を貫き通すも組織は何も報いてはくれず結果レイはライリーに復讐することを決意する。
また、タイミングよくレイにライリーを消してほしいという仕事が舞い込み引き受けることに。
無事、ライリーを殺し復讐を終え且報酬の10万ポンドを手に入れるもその後何者かに狙撃され瀕死の状態に追い込まれてしまう。そんな中レイが頼ったのはディロン(ヴァル・キルマー)という謎の男であった…

【感想】
テンポは悪くない
画質はC級
事の発端が薬中バカのダーウィン賞もののアホな死というのがどうもね
作品全体を間抜けな方向にシフトしてしまっていて勿体無いと感じた

また、何故こんな豪華な面々が出演しているのかは謎