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ビバリーヒルズ・ニンジャ
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『ビバリーヒルズ・ニンジャ』に投稿された感想・評価

まさか再びこの映画を見られるとはNetflixに感謝。「エース・ベンチュラ」に次いで中学生時代のコメディー映画ベストだったかもしれない作品。太っちょの忍者見習いの男がミッションに挑むお話。ベタでドジなコメディー。僕は忍者だ!と言っては失敗してはドタバタ。そんな主人公をサポートするのがロビン・ショウ! スーパーテクニックで陰ながら支える。女装までしちゃうほどコメディー演技もイケるし、心なしか「モータル・コンバット」のようなBGMが流れる。全体的に忍者っぽいことにリスペクトなのか趣味なのかが散りばめられている。精神を飛ばして会話するというのも、欧米の人好きですね。大人になって鑑賞して気付いたが、ウルフルズの曲が流れていた!!
K

Kの感想・評価

3.8
最初から最後まで最高にくだらなくて最高に笑えるニンジャコメディ!

B級感はありつつも、めちゃくちゃ笑えました。こういうのたまに見たくなる。
コメディアンのクリス・ファーレイ演じる日本で育った落ちこぼれ忍者が巨大な悪に立ち向かうコメディ。同じクリス繋がりでクリス・ロックも出演。クリス・ファーレイは今作が製作された97年に薬物多量摂取で亡くなっているのがギャップも相俟って悲しいです。

忍者なのに「カンフー・ファイティング」(Byカール・ダグラス)が流れるデタラメっぷりが最高で、ロビン・ショウ演じる兄貴分が頻繁に酷い目に遭ったり毎回ホテルに入る度草履を脱ぐも清掃員に回収されたり瞑想する度強制的に空に吹っ飛ばされ上空で師匠に会い話し終えるとまた強制的に元に戻される所辺りが笑い所。ヘンテコ日本要素は意外と控えめだったせいかお笑い要素は弱い印象でしたが格闘シーンではクリスは側転に回し蹴り、合成ぽいですが(笑)ヴァン・ダムのような開脚等その体型からは想像つかない程に柔軟な動きを披露し圧巻。ヒロインのニコレット・シェリダンのスタイルの良さも目を惹きました。

挿入歌ではウォーの「Low Rider」やバルティモラ「Tarzan Boy」が印象的でしたがなんといっても我らが日本のウルフルズ「Tsugihagi Boogie Woogie」が鉄板焼き屋のシーンで流れて驚き。

『ビバリーヒルズ・ニンジャ』に似ている作品

Mr.BOO!ミスター・ブー

製作国:

上映時間:

100分

ジャンル:

3.5

あらすじ

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