✨カンフー映画って
香港の時代劇なんだよね✨
🎥2022年155本目の映画鑑賞🎥
【ドラゴンカンフー水晶拳】(1981)
https://youtu.be/hw4BQ-xrShA
--impressions of the movie--
キレのあるスピーディーな動きの
功夫が魅力のビリー・チョン◎
ちょうどジャッキーチェンが「ヤングマスター」(1980)「キャノンボール」(1981)に出演していた頃の作品。
ユアン・シャオ・ティエン(袁小田)と弟子によるシリアスな(仇討ち)の面と、笑えるコミカルな面が特徴の香港カンフー時代劇の作品。
この時代の香港映画は盗作防止のために
「台本」は作られなかったという逸話を
思い出した。
この作品・・・最後の戦いのラスト
勝負あり!ってなった瞬間の「終劇」に
思わず「えっ❓」ってなった😂
🎥🎥🎥memo🎥🎥🎥
主演はインドネシア出身のビリー・チョン(莊泉利)。『ドランクモンキー酔拳』(78年)などのユアン・シャオ・ティエン(袁小田)のほか、『ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ』(91年)などのチュー・ティエ・ホー(朱鐵和)らが共演。
🎥🎥🎥story memo🎥🎥🎥
幼い頃、遼島鳳眼拳の達人マ・フェイ・ジェン(チュー)に父を殺されたワン・ツン・ウェン(ビリー)はカンフーを学ぼうとある道場を訪ねた。が、無一文のためチャン老人(ユアン)が預かる調理場へ回される。老人がカンフーの名手であることを知ったウェンは、教えを乞い鷹の爪の技を学んだ。しかしウェンは外出先でロシア人武道家を倒したことからマ・フェイ・ジェンに素姓を疑われ、凄惨なリンチを受ける。回復後激しい訓練に励むウェンが愛弟子の遺児であることを知った老人は、彼に極意である影の拳を伝えいずこへ去った。一人前の拳士になったウェンはマ・フェイ・ジェン一味に立ち向かっていく。