鑑賞記録。
北米クライテリオン版で。アルバートブルックスは2作品目です。結構好みで、敬愛するウディアレンとはちょっとだけ趣向の違うシニカルコメディ。配役がメリルストリープを筆頭にメジャー感がありますね。シャーリーマクレーンがちょい役、バックヘンリーなんかもホントにちょこっと出てて、ブルックス監督のカリスマ性を感じますね。リップトーンとか、ホントいい味出してます。最初の方にチラッと出てきたアルバートの同僚は、ビバヒルのお父さんですよね。なんだかラストまでとてもしっかりとしたシナリオでした。もっと多くの人に観てもらいたいですよね。にしてもunextにあったとは…