「ポルノはファンタジー」「ポルノも作品。エンディングは必要だ」
ケヴィンスミスのポルノ愛とSW愛を感じる。
高校時代からの女友達とルームシェア。家賃が払えないからポルノで儲けよう。そんな短絡的でありえないような話だけど、恋愛映画だってある種のファンタジーなんだから割り切って観れば意外と楽しい。
似たよう作品だとステイフレンズかな。
ステイフレンズの方が小綺麗にまとまってるけど、この作品みたいにゆるいくてバカバカしいのもいいよ。
全く異性としてみてなかった相手とセックスして絆めいたことを感じたエリザベスバンクスがなんとも可愛いかったのと、相変わらず下ネタばっかりの言ってるセスローゲンが観れたから良かった。
