dubstronica

恋するポルノ・グラフィティのdubstronicaのレビュー・感想・評価

2.8
ケヴィン・スミスとセス・ローゲンということで期待したものの、やる事なす事裏目に出たパターン。

そもそも設定がレアで共感しづらい状況から急に共感を求める展開に入っていくので余程の力技が出るのかといえばそうでは無く近所にいそう感で進むので、観ていてどっちに行きたいのかわからなくなる。
セス・ローゲンとエリザベス・バンクスのやり取りも、だらだらやってほしいところとリズミカルに進んでほしいところの区別が無いように感じてしまい、どっちの魅力も感じられない。

かなり難しいことに挑戦したように思う。
dubstronica

dubstronica