パッケージ見た時、エドワード・ファーロングのクロウも良さげじゃんて思ったけれど、再生すると間違えてレンタルしちゃったかなと思うほど前の作品とは雰囲気が異なっていた。
ギャングのあんぽんたんぶりは今作がぶっちぎり!リーダーのルークは無駄に色気が溢れてるけど、とにかく ダサい!くし舐める時にジジジジ...って...笑うしかない。儀式して夜明けまでに交わらないと、貧乏生活に逆戻りよとかいうの笑うしかない。何なんだそれ。白いブリーフよ~。
登場人物の喜怒哀楽に振り回される。
何だコレのオンパレード作品。
蘇るエドワード・ファーロングはいらなくて、ギャングとダニー・トレホの衝突でよかったんでねえか。
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『クロウ/真・飛翔伝説』2005年
ストーリー 1
人物魅力度 2 ルーク
演出 2
没入度 3
満足度 2
10点
『後から振り返った自分用に』、50点を【ストーリー】【人物魅力度】【演出(映像・美術・音楽)】【没入度】【総合的な満足度】と割り振ってスコアを決めることにしました。あくまで誰に向けるでもなく『自分用』なので、一つのくくり(例えば、人物魅力度だけで15点とか...)で10点超えをする作品もあるかと思います。