このレビューはネタバレを含みます
時代設定なのか音楽の趣味なのかへっぽこなストーリーテリングなのか、それとも今日現実で起きている辛い出来事の影響なのか よく分からないが、この映画に多幸感を覚えるメンタリティを自分は持ち合わせていない…
>>続きを読むフィルモア・イーストへのトリビュート映画だと冒頭で監督のメッセージ。『ロックンロール・ハイスクール』の監督アラン・アーカッシュの最高傑作と言われる作品との触れ込み。誰だ、そんなことを言ったのは。
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大晦日の夜、「サターン劇場」には白人も黒人もユダヤもヒッピーも集まってみんなで音楽を楽しむが、劇場を買収しようとする成金(含日本人)が邪魔をするという話
メタファ、象徴、皮肉 典型的な、ディティー…
ロックでヒッピーで裸のお姉ちゃんとドラッグ吸い放題な紅白歌合戦。まともな人が誰一人出てこない系バカ映画でした。勢いだけで作ったような映画で自由さは半端ないけど、個人的には少しでいいからどこかに秩序が…
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