どなべ

ゲット・クレイジーのどなべのレビュー・感想・評価

ゲット・クレイジー(1983年製作の映画)
3.0
大晦日の夜、「サターン劇場」には白人も黒人もユダヤもヒッピーも集まってみんなで音楽を楽しむが、劇場を買収しようとする成金(含日本人)が邪魔をするという話

メタファ、象徴、皮肉 典型的な、ディティールのための映画

当然のようにとてつもなくハイコンテクストなので、2022年に生きる普通の日本人がこの映画の全てを楽しむことは難しいが、しかしまた、この映画から何も感じ取れない人もいないだろう



ルーリードが痛いミュージシャン役でイジられてるのは面白かった

あと最近できた某映画館、毎度ながら音響がひどい、、
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