2023年520本目。
まさかの2023年ラストをStrangerで見ることになるとは思っていなかった。
しかもキリよく520本見れました！やったー！
アフタートーク付き。映画監督篠崎誠さん。
上映前には監督のコメントムービー付き。
撮影は35日かかった。エキストラ200人。フィルモア・イーストという劇場で監督は仕事をしていてそれでこの映画ができた。
マッチを燃やす習慣にびっくりして、ダイブにびっくりしていたら、
けっこう寝てしまった。
ちょこちょこと目が覚めて、マルコムマクダウェル歌ってる（なんか歌手もやってたのかと思うくらい様になっててうまかった）のにびっくりしたけど、またうつらうつら。。
ちゃんと調べて知ってる状態で見ないといけんかったな....。。
----以下、トークより----
・去年ゲット・クレイジーを日本劇場初公開となったのは、Stranger開く前に何を上映したらいいか？と篠崎さんに相談した際、「ゲット・クレイジー」だと言われた。
・バンドを主人公にした映画は沢山あるが、これはアーティストだけでなくサターンシアターという架空の場と、そこに集まるスタッフと観客が描かれていて、作る側・届ける側・盛上げがいて初めて成立している。一期一会。映画も同じ。
・監督のアランアーカッシュが最後の方に観客で出てきていたが、フィルモア・イーストのTシャツを着ていることを発見した。チョイ役で豪華な人たちが出てきている。
・音も調整されている。
