時代設定なのか音楽の趣味なのかへっぽこなストーリーテリングなのか、それとも今日現実で起きている辛い出来事の影響なのか よく分からないが、この映画に多幸感を覚えるメンタリティを自分は持ち合わせていない…
>>続きを読む監督が今作公開の挨拶を送ってくれている。あれはほぼ現実だと述べていた。もちろん今作は虚構であり、バンドは全て架空だ。ルー・リードさえもがボブ・ディラン風の歌手という役で出ている。しかし、この熱狂、…
>>続きを読むザ・80年代、大晦日のロックイベント、その会場となる劇場の権利をめぐるすったもんだが裏で進行するなか、すんごく楽しかった!!マスクの下でずっと口角あがってたわ。
ぱっと見どんなめちゃくちゃでも、こ…
様々な愛を横糸に織り込んで不謹慎を満遍なく散りばめた毒気が隠し味の笑いとブルースの子供であるロックンロールを燃料に面白いようにジャンジャカ燃え上がる実写版8ビートギャグ。勢いとイージーなノリはビル&…
>>続きを読むラモーンズの映画の方は見てないけど、何となく想像できる。『時計じかけのオレンジ』そのままのマルコム・マクダウェルと、カーアクションまでこなしてしまうルー・リードだけでも見てよかった。しかもエンドロー…
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