フィルモア・イーストへのトリビュート映画だと冒頭で監督のメッセージ。『ロックンロール・ハイスクール』の監督アラン・アーカッシュの最高傑作と言われる作品との触れ込み。誰だ、そんなことを言ったのは。
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バカなお祭り騒ぎの映画自体は大好きだけど、この映画の笑いの取り方が大したことない上にノリを強制されてる気がして好きになれない。よく知ってるアメリカ的なカオスの再現でしかない。鈴木則文の方が遥かに凄い…
>>続きを読む公開初日に鑑賞
1983年の作品でありながら今まで日本公開がされていなかった幻の映画が遂に解禁!
大晦日のカウントダウンライブを控えたサターン劇場
そこで巻き起こるトラブルの数々…劇場を買収しよ…
1983年の映画で初見。この年僕は何をしていたのだろう?時代はバブルといわれる頃で、その数年前に地元吉祥寺ではパルコがオープンし、来場者が多すぎてエスカレーターが停まったりした。CMはやたらとケバケ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
監督が今作公開の挨拶を送ってくれている。あれはほぼ現実だと述べていた。もちろん今作は虚構であり、バンドは全て架空だ。ルー・リードさえもがボブ・ディラン風の歌手という役で出ている。しかし、この熱狂、…
>>続きを読むワックワクで臨んだけどなかなかノリについていけずぼんやり観てたら、マルコム・マクダウェルが歌いはじめたあたりからなんだか気持ちよくなってきた。アッパーに見えて効き方としては案外ダウナーなのかも。年末…
>>続きを読むタガが外れる大晦日、いろんなものから解放されて、いろんなものを壊しまくって
荒唐無稽を見せられ続けると人間は穏やかな気持ちになる なんでもいいな楽しければ、と
新年を祝うということは未来がくるの…