カレス

ある日モテ期がやってきたのカレスのレビュー・感想・評価

ある日モテ期がやってきた(2010年製作の映画)
3.6
IMDb 6.4
日本語吹替
2010年のラブコメ
カークは空港職員で職場の仲間(友だち兼同僚)に恵まれている。モリーは裕福な家庭に生まれ育ち、高学歴で弁護士だったが今はイベントプランナーとして気楽に過ごしている。黒髪のキツい女パティといつもつるんでいる。
たぶんカークは子どもの頃から自己肯定感が低く、たまたま失恋期のモリーがちょっとしたキッカケでカークを好きになったけど、冷静になるとモリーにはカークの自信のなさが気になってきてしまう。

以下余談(ネタバレ含む):
クリステン・リッター(パティ役)を知ったのはたぶんこの映画か「お買いもの中毒な私」。
① 空港でのイベント会場でモリーにカークが告白するシーンで、背景のパティがいろいろな顔をするところ
② ラストで運転中のパティが電話で「私が気のないフリをしているのは本当にあなたに関心がないからで、勘違いして電話をかけて来ないで」とか言うところ
この2つがとても気にいっていて、それをどうしても見たくなってiTunes課金でAppleテレビ+で再視聴した次第。この②あたりの場面はけっこうおもしろい。
(Googleで「映画名 吹替版」と検索したらAppleとGoogleで吹替版を配信しているのが分かった)

「ある日モテ期がやってきた」も「お買いもの中毒な私」もたぶんNetflixで見たが、「ギルモア・ガールズ」にも定期的に出てたらしい。「ジェシカ・ジョーンズ」がNetflixで始まった時はさっそく見てみたが、つまらなくはなかったが画面全体が暗い感じで、シーズン2でリタイアした。その後、有名な「ブレイキング・バッド」に再挑戦(1度最初のグロでコケた)したらハマってしまい、さらにクリステン・リッターが出ていることが分かり見ていくともうジェシー&ジェーンに😭😭で、勢いで「エルカミーノ」見てたらジェーンの回想シーンが現れて😭😭。ということでクリステン・リッターの代表作は「ブレーキング・バッド」だと思う。(アーロン・ポールもあれだけ渋いのだから映画でも大ヒット希望)!
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