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仮面の真実のRIOのレビュー・感想・評価

仮面の真実(2003年製作の映画)
3.0
現世を捨てて天を望むって
何なのだろう
世俗的な幸福は求めてはいけない
のかしら

1380年 イングランド
ノルマンの支配が300年続く
教会と国家は権力を保つべく結束

背徳の影

罪を犯した神父が
偶然出会った劇団と旅を始める

村で起こった殺人事件
消えていく少年たち
聖職者に向けられる疑惑

事件を題材に芝居をする
この頃の芝居は結構
命懸けだったんだろうな
芝居は思想的な影響力を持って
人々に力を与えてた
そんな空気を感じられた

ポール・ベタニーは本とに最高に
カッコ良いです
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