ミッドセンチュリーとモダニズム感、ストラーロのカメラ、リズのサイケなドレスが良かった。Franco Manninoの不穏な音楽も最高!
中年の不安定な女性リースがタイプの男を探して彷徨うんだけど、…
孤独で気が変になってしまったエリザベス・テイラーが理想の男を求めてイタリアの町を彷徨う。ほとんどそれだけなんだけど、ケバケバしいメイクとド派手なドレスに身を包んだリズの迫力とヤバ演技で見れてしまう。…
>>続きを読む主人公の言動があまりにもストーリーテリングから乖離しており、物語を追うことが不可能。
寄りの画力もあるし、逆のライティングももの凄く冴えているが、水平移動のカットを繋いでいるだけで、映像的な気持ち良…
精神に異常をきたした中年女の足取りを追っていくスリラー。
刑事が出会った人々に聞き取りを行っていくうちに彼女の物語が判明していくという『火車』みたいな話。
攻撃的かつ支離滅裂なエリザベス・テイラー…
往年のハリウッド女優祭り
エリザベス・テイラー6本目
零点が付けられないので1.0点☆にしますが、自信を持って零点です。
ありがちな夢オチか幻想オチだろうと思って観ていました。それは外れましたが…
リズ・テイラーにこういう作品があったんだと、驚き先に来るある意味無国籍風サイコサスペンス。とは言え思わせぶりな展開ほどワクワクするわけでもなく、挟まれる回想シーンも相乗効果はないし。唯一の見所はV・…
>>続きを読むエリザベス・テイラー主演作ながら、風貌はけばけばしくおっぱいが見えても大して嬉しくないような珍品。
70年代の彼女の作品はどれも知名度低めだが、イタリアでこんな映画に出ていたとは…。
ハンブルク在…
1秒1秒が映画への初期衝動を思い出させてくれるような、素晴らしい時間への賛歌のような。気を抜いていたら食い殺されるような感覚だった。単純に最初から最後まで好き過ぎる。あの意味分かんないマネキンがいっ…
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