『マニアック』主演コンビが出てるからってこんなタイトルにされたけど、なんかラストはホッコリしちゃった不思議なホラー

冒頭から物凄い偽乳ピンヒール金髪ケバ女が出て来てオエって思いますが、見事に殺されまずは一笑♪

そこからはジョー・スピネルの、デカいのにキモ頼りないキャラをひたすら愛でる(笑)
ただそれだけです( ・∀・)ﾉ

そんな突っ込み所ばかりだけれど、なんか嫌いになれない作品でした～

こぅさん、オススメ有難うございます☆



ママンと同居してるキモいタクシー運転手ビニー(ジョー・スピネル)。

いつか愛する女優ジャナを主役に、自分が監督をしてホラー映画を撮るんだ！スターになるんだ！と想像している。

で、想像を実現させる為、カンヌ国際映画祭へ。

勝手にあちこちでカメラを回しつつ、ジャナと話そうとするが、勿論会えもしないビニー。

そこで邪魔者を片っ端から殺し、それも作品にしようと撮りまくるのだが……



人いなさ過ぎだし、警備ザル過ぎるし(笑)

そもそもカンヌまで行ける金があるのか、ビニーよ！

なんて突っ込み放題でしたが、まさかのほっこりラストで全て忘れたw
わーぉ♪

ジョー・スピネルってイイなぁ～
なんとなくアル・ヤンコビックぽくてw

80年代のユルくもグロは頑張る楽しいほっこりホラーでした☆

1980年ホラー 【マニアック】の
《ジョー･スピネル》と《キャロラ
イン･マンロー》の2人が出演の
🩸スラッシャーホラー🩸
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
⟡.🎥俺は映画監督になる🎥⟡.

ホラー映画の人気女優に憧れる
監督志望のタクシードライバーが
彼女を追ってカンヌへ飛ぶ。彼は
何とか彼女と会って自作への出演
交渉をしようとするが、プロデュ
ーサーや監督にガードされてしまう。
彼は邪魔な人間を次々と殺しながら
彼女に近づいてゆくのだが…

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【新マニアック】っていうタイトルですが
【マニアック】とは繋がりはなし。因みに
【ファナティック】というタイトルでレン
タルできます💿(ややこしい😂笑)

【マニアック】も面白かったけど本作も
面白かったー🙆‍♀️妄想癖と独り言の多い
タクシー運転手の中年男。ホラー映画に
出演する女優の大ファンで、彼女の映画
を撮る事を実現する為にカンヌへ🏆笑

自分が映画監督になるという妄想の中、
彼女の周りにいる人間を殺害しながら
彼女に近付く。最高の映画を撮る為に…


80年代らしい雰囲気が溢れる作品♪
色んなパイオツも出てくる𝄑𝄑(偽乳あり)
殺害描写は大人しめ。でも『首スパ攻撃』
なんかがチラッと見れます◎🔪とにかく
《ジョー・スピネル》が演じる変態殺人鬼
がキモイ💮最高に気持ち悪い💮

病的な妄想で女優の写真に抱きついたり
他にも色んな妄想でヤバさマシマシ🤣
何度も母親に電話をかけて、監督として
撮影が順調な事を伝えたり、自分が監督
だと思い込み暴走していく危険人物。笑

この母親役はジョー・スピネルの実の
母親らしいです🤗そんなヤバさ溢れる
物語は、ラストで『えっ？笑』とズッコケ
そうになる展開が㊙️ ε＝＼＿＿〇＿　


細かいツッコミ所もあるけど、サクッと
楽しめる80年代スラッシャーでした♥️

• #2024:chi-cinema
• #chi-ホラー
• #©︎G宅

ホラー・ムービーの人気女優に憧れる、監督志望のタクシー・ドライバーが彼女を追ってカンヌに飛ぶ。

彼は何とか彼女と会って自作への出演交渉をしようとするが、プロデューサーや監督にガードされていて果たせない。

彼は邪魔な人間を次々と殺しながら彼女に近づいてゆく……。

『マニアック』のキャロライン・マンローとジョー・スピネル主演のホラー・サスペンス。

こちらの映画は、邦題が『マニアック』の便乗ではあるが、殺人鬼とヒロインのキャストが続投しているので、ただの便乗と侮るなかれ。

しかしその後、DVDでは改題され『ファナティック』になりましたが。

また、前作の『マニアック』に比べてグロさは少ない。

禿げたギョロ目の中年映画オタクが長年積もり積もった妄想を爆発。 

貯金はたいてカンヌまで行って意中の女優をストーカーしたり映画関係者を殺したりするってお話。

余りにも脇が甘すぎるスターたちが次々と犠牲になっていくのが80年代らしい。

相変わらず主人公の男はめちゃくちゃキモいです。

自分が映画監督になって賞賛を浴びる妄想とかして、ニヤニヤしてたり我に返って泣いてみたり・・見るに耐えない。

逆にキャロラインは本編の中でも女優役なんで衣装も艶やかで輝いていますなぁ。

ただ『マニアック』同様、見た目からして気色悪い主人公なんだけど、妄想が止まらなくてストリッパーに襲いかかったり、「オラ絶対ビッグになるだぁ」と、泣きながら年老いた母ちゃんに電話したりと、要所要所で情けなさが炸裂していて、ちょっと憎めなくなってしまう辺りが同年代に量産された安物スラッシャーとは一風変わった妙味を醸してるなと。 

おそらくキモかわいいを目指したのだろう。

さらにジョー・スピネル本人が、熱烈なキャロライン・マンローのファンという話を耳に入れてみれば、ストーカーの主人公のキモさがアップするのがミソ。

ちなみに母親を演じているのはジョー・スピネルの実母らしい（特別出演）。

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