KotaroKinoshita

ザ・ビジターのKotaroKinoshitaのレビュー・感想・評価

ザ・ビジター(1979年製作の映画)
3.9
『エクソシスト』『オーメン』に次ぐオカルト路線に、『スター・ウォーズ』『未知との遭遇』のSF路線が入り混じり、イタリアンテイストで仕上げられた、まさにカルトな一本。ジョン・ヒューストンがハマっていて驚くが、サム・ペキンパーまで出てくるのでさらに驚く。冒頭の視覚効果がユニークで素晴らしいのと、スケート場のアクションが狂っていて忘れ難い。


演出0.8
人物0.8
構成0.7
驚き0.8
趣味0.8


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象