4番ソン・ガンホ
まさかの2021年に最後に観た映画。
これで締めるつもりは全くなかったんだけど、何故か宅配レンタルが大晦日に届いたのでそのまま鑑賞。
朝鮮半島に初めて野球が入ってきた1905年頃を描いた作品。
サッカーはすでに知っていたが、野球は未知のスポーツだった時代。
初めて見た野球ボールは、サッカーボールが縮んだものという感想⚾️
綺麗なバットはなかったので、洗濯棒でバッティングをする等。
主人公のソン・ガンホが、偶然出会ったキム・ヘスと野球に興味を持つというあらすじ。
(野球<キム・ヘス?🙄)
段々と野球が上手くなっていくソン・ガンホ。
そして、仲間も集まってくる。
監督…キム・ヘス
4番…ソン・ガンホ
投手…キム・ジュヒョク
捕手…キモ髪メガネ👓?
…。
…ん?
このキモ髪メガネ👓、よーく見ると…
ファン・ジョンミンやないかいっ😂💦
まだ兄貴とは呼べないキャッチャーのファン・ジョンミンでした。
(フィルマのキャスト欄にチョ・スンウと記載されているけど、一瞬しか出てこない。逆にガッツリ出ていたファン・ジョンミンの名前はなし。ホントに意味不明なフィルマさん🙄)
(…って思ったけど、識別不能ってことか🤭)
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今作で2021年分のレビューが全て終了。
全部で382本。(内、劇場は163本)
一応、3年連続で過去最高更新😅
感想としては、全く前年と同じ。
「これだけ映画観た〜」
ではなく、、、
「こんなにレビュー書いた〜😨」
もうホントにこれしか思わない。
映画をたくさん観るのは超簡単だけど、個人的にレビューはホントに苦手で大変。
常に滞納しまくってる状態ではあったけど、今回も、観た順番に全てレビューを書くという、最低限の目標を達成できたので良かった。
自分は飽き性な性格なので、1人だけなら確実に途中でダレていたと思う。
だから達成できた理由は、頻繁にコメントをくれたり毎回読んでくれていた方の存在があったからだとホントに思っています。
ありがとうございました🙇♂️🙇♀️
P.S.
2019年と2020年は色々ランキングをつけていたけど、今回は簡易的に劇場で観た作品以外のベスト3だけ🙄
1位…『新しき世界』
→長年楽しみにしていた作品。ハードルを上げまくって観たけど、その期待を裏切らないクオリティ。未公開シーンにマブリーが出ているスーパーオマケつき。イ・ジョンジェはイカゲームの人ではない。新しき世界の人。
2位…『パーフェクト・ゲーム』
→これまで観たくても観れなかったスーパーレアマブリー作品の一つ。全国のマブリーファンが歓喜したはず。でも、マブリーに関係なく、野球ファンなら面白いであろう作品。
3位…『君が描く光/ケチュンばあちゃん』
→ミナリよりも、圧倒的にユン・ヨジョンがスゴい作品。脇を固める俳優も素晴らしい。
ストーリーの意外な展開や、格言も見どころ。
…3つとも韓国だった😓