ピュンピュン丸

関東テキヤ一家のピュンピュン丸のレビュー・感想・評価

関東テキヤ一家(1969年製作の映画)
3.5
ヤクザ映画が見たくなり、しかし、まだ見たことないやつが見たいなと思い、そういえば、文太が見たい!そうだ、初期の寅さんではもっと真剣にテキ屋の口上やってたなぁ、それも聞きたいな、なんて思ってたところに、おあつらえ向きの作品が目に飛び込んできた!

先に予告編流したら、
おお、おー、今の気分にピッタシやん!

気分にはピッタリだったけど、内容はごく普通の定番ストーリーだった。

川谷拓三、今ひとつだった。
嵐寛寿郎、いつもと同じだった。
菅原文太、もっとブチキレて暴れてほしかった。