スラバヤ

関東テキヤ一家のスラバヤのネタバレレビュー・内容・結末

関東テキヤ一家(1969年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

鈴木則文は演出が良いんだと言うのは分かってきた。菅原文太が地に足ついてるからか、親友の寺島達夫、弟分の待田京介と脇もばっちり。殴り込みの際に菅原文太が汐路章と一騎討ちをするんだが、逃げてく人混みが画面外に行った後、汐路章のポツンと立っている佇まいが素晴らしい。と言うより汐路章がやたらにかっこいい。だけどやっぱりくどさもあるなぁ。特に親友の弔い。
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