ワン

100万回のウィンクのワンのレビュー・感想・評価

100万回のウィンク(1998年製作の映画)
2.0
バーガーショップで働くサリー(ドリュー・バリモア)は不倫相手ヘンリー(クリス・エリス)の子を身ごもっていた。だが、ヘンリーは浮気を知った妻ベアトリス(キャサリン・オハラ)の怒りを買い、息子アンガス(ジェイク・ビューシイ)とドリアン(ルーク・ウィルソン)に軍用ヘリで襲われ、心臓発作を起こして死んでしまう。犯行に気付かれたのではと考えたアンガスは偵察のため、弟のドリアンをバーガーショップで働かせることにする。


1回もウィンクしていないしロマンティックなストーリーでもない。サイコパスな母親と兄に苦悩するドリアンがメインでその間はサリーはサブのポジション。サリーのお腹の子とドリアンとの関係が結構複雑なのは面白い。
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