グイグイグイグイ展開!
細かいところは気にしていなさそうな体育会系作品だなあと思って観ていたらウォルシュ監督だった🤣。
何の効果を狙ったのか?という小粋なカメラワークに、おそらく実際の戦闘機の映像を用いたりと、こだわりは感じた。
当時は戦後の米兵を励ます意味があったのかもしれないが、今の時代に見ると、戦闘機から街を銃撃するシーンは、迫力あるなあ!というより、あそこには人がいて、、、😢、と引いてしまった。
本作は男臭い映画で、出てくる俳優陣はみな活き活きとしていて見ていて清々さはあった(トップガンっぽい)。カッコいい時👍とブサイクに見える時🙇♂️とハッキリ分かれるエドモンドオブライエンは今回は前者。ロバートスタックはいつも通りカッコ良ろし。
猫ちゃんのエピソードとか、ユーモアも交えるが、内容自体は決して軽めでもないので、作品全体のバランスは悪く感じた。
サクサクっとテンポ良くは観れたかなあ。
でもそこが複雑でもあった。