陽は昇るのネタバレレビュー・内容・結末

『陽は昇る』に投稿されたネタバレ・内容・結末

名作『天井桟敷の人々』(1945)のマルセル・カルネ監督、詩人で脚本家のジャック・プレヴェールのコンビによるクラシックシネマ。

ストーリーはごく単純で、恋愛のもつれによる嫉妬心から殺人を犯した男が…

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「陽は昇る」

男が殺され、階段を転げ落ちる。それを盲目の男が発見したところから物語は始まる。犯人は隣人からも好青年と言われる男。警察の交渉にも応じず、部屋に立て篭もる男がそうなるまでの経緯を描く。…

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嫉妬心から殺人を犯した男が、警察に包囲された状況の中で、過去を回想しながら、やがて自ら命を絶つまでを描いた作品。
「天井桟敷の人々」のマルセル・カルネの抑制の効いた演出が、物語を現実感のあるものにし…

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黒澤映画みたいな太鼓BGMよかった。やっぱり音で興味の持続だいぶ決まる

階段の断片セット?

引っ張るほどの感じでもなかったけど、最後のガスと窓から差し込む光のカットがやりたかったんだな

原作:ジャック・ヴィオ
台詞:ジャック・プレヴェール
脚色:ジャック・プレヴェール

1発の銃声が鳴り響き、1人の男が螺旋階段から転がり落ちてくる。
殺した男は部屋に立て籠り、警察の要請にも応えない…

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なんていうかもうね、

終 始 モ ヤ モ ヤ

碌でもないやつしか出てこない!
そりゃあモヤモヤもするぜ…


ジャン・ギャバン演じる主人公のフランソワが転落していくまでのドラマをどう悲劇に感じる…

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