好きと言っていいでしょう

セラフィム・フォールズの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

セラフィム・フォールズ(2006年製作の映画)
3.7
リーアム・ニーソンとピアース・ブロスナンの西部劇です。
撮影はまたジョン・トールです。毎回自然しかない場所での撮影で大変そうですね。

ジェームズ・ボンドのイメージを払拭したかったのか、ブロスナンの体を張った演技は凄かったです。色男は完全に封印していました。

リーアムとブロスナンの追う追われる関係には、実はある因縁があって〜という単純な内容なので見やすかったですが、割とテンポは遅いです。

レヴェナントより先にブロスナンが動物の体の中に入っていたのは驚きました。

時代モノ第3弾