るち

パンチラインのるちのレビュー・感想・評価

パンチライン(1988年製作の映画)
4.0
結構前の作品。何度も観てる。
でも毎回面白いし、同じ所で笑ってしまうし、涙が出る。

80年代末のアメリカ映画だけど、奥さんは家庭に入って旦那をアシストっていうのが、初めて観た時は衝撃だった。
女性の扱いや女性に対しての考え方が、日本とあまり変わらない。

最初は亭主関白気味に奥さんのコメディーショーに大反対してたのに、最後は奥さんのギャグに大笑いしているジョン・グッドマンがとっても素敵。

チャーミングなサリー・フィールドに、まだ若僧って感じのトム・ハンクスが新鮮です。
るち

るち