初公開時、過激派からの脅迫により劇場公開の一週間程前に上映中止が決まり、日本での劇場公開は2011年の『午前十時の映画祭』が初公開となった幻の作品。1977年夏のパラマウントの目玉作品のはずだった
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数万の観衆で埋め尽くされたスタジアムに迫る、大殺戮の瞬間!
この設定だけで、サスペンス映画としてはすでにオッケーですね♪
ありとあらゆるアクション映画を経験してしまった21世紀の目には、中盤ま…
全米最大のスポーツ・イヴェント”スーパー・ボウル”を舞台に、大量殺人をもくろむテロリストと、捜査官との息づまる攻防を描く。
映画の視点は、善悪どちらにも与しないドキュメンタリー・タッチ。そのため序盤…
この作品のハイライトは巨大スタジアムでのパニックであることは間違いない。そこに至る空中での攻防戦は相当にスリリングで面白い。
登場人物も、それぞれの負の遺産を背負い テロリズムと、テロリズム阻…
午前十時の映画祭で2011/12/30に鑑賞。
何より緊迫感が半端ない。
テロリスト・・・はそりゃ悪いよ。
でもなんでもかんでも最後は正義が勝ってしまう・・・のはなんだかね。
と思わせてしまうのは…
このレビューはネタバレを含みます
カーチェイスの出てくる映画は数あれど、飛行船を使ったチェイスはこの映画だけでしょう。とにかく撮影の入魂ぶりは凄まじくて、もうテロ計画が失敗するのなんか分かり切ってるのに最後までハラハラしてしまう。あ…
>>続きを読む公開当初に爆破予告が来て日本ではお蔵入りになったんだとか…アレか?冒頭に日本人テロリストっぽいのが出てるからか?赤軍かな?
とにかくこの映画、どっちがテロリストでどっちがFBIかはまあ分かるとして…