このレビューはネタバレを含みます
最近観たビートルジュースももなかなかだったけど、こちらもヘンテコ。
主人公ベンジャミン（マイケル・アンガラノ）の書いた小説の主人公ブロンコをサム・ロックウェルが演じる。
小説家養成セミナーに参加し、講師の憧れていた作家に自分の作品を盗作されて出版されてしまうのだが…
ベンジャミンの書く小説も変わってるけど、周りの友人達や母も相当な変人。
母役ジェニファー・クーリッジがシュールな笑いを誘う。
アメリカの作品で母と息子の話って珍しく感じた。ゲイの息子と母の組み合わせはよく有るけど…
母の愛は強し、な展開でした。
それにしても邦題はあんまりだ。ちなみにMr.ゴールデンボールは出演してません。
