Akira

フィスト・オブ・レジェンド/怒りの鉄拳のAkiraのレビュー・感想・評価

2.0
吹き替えがひどすぎて苦笑。ブルース・リー版と比べると緊張感がなく、インパクトにも欠ける。日本=絶対悪とされていないところに時代の移り変わりを感じたが、良識のある日本人を登場させたりチャン・チェンと日本人女性を好い仲にさせたりしたことで映画全体の印象が薄ぼんやりとした感じになってしまった。主張に一本筋が通っている方が映画としては面白い。チン・シュウホウが咬ませ犬のような役をしていて悲しかった。ビリー・チョウが日本人役って無理あるだろ。
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