このレビューはネタバレを含みます
たむらまさきとユニークすぎるロケ地
父の借金のために主人公は仕事を辞め祖父の持っている廃アパートを売ってやり直そうとするが、なぜか祖父は了承しない。
お見合いで出会った彼女と同時期に仕事を辞めた会社の後輩の3人はアパートで共同生活を始めるうちに、そのアパートには開かずの間があり、それは祖父の死んでしまった弟と祖父の世話をしてくれている女性の思い出の部屋だったことがわかる。
それを知った主人公はアパートを残し、利益は少ないが経営しながら新たにやり直すことを決める。